Developers.IO 2017 WORLD in 福岡
Visionで変わるiOSのアプリ開発
- Vision(画像解析フレームワーク)
- 顔検出 Face Detection
- 横顔の検出も可
- 顔特徴点検出 Face Landmarks
- 矩形検出
- バーコード検出(iOS標準搭載となった)
- テキスト検出
- オブジェクトトラッキング(対象の人などを、追跡し続ける)
Visionを利用したプロセス - Request - RequestHandler - Observation
Vision と Core ML(機械学習フレームワーク)
Keras(ディープラーニング用のライブラリ) - バックエンドに TendorFlowを利用
Amazon Elasticsearch Serviceの使いドコロ
全文検索 - 複数の文書(ファイル)から特定の文字列を検索する事 適合率(正確性) 再現率(網羅率。漏れがないか)
RDBMSの索引型全文検索 - grep型 - 索引型
Mecabパーサー 辞書を基に分解。
HTMLのタグは予め排除する。(検索対象外とする)
AWS環境における全文検索の選択肢 - Amazon CloudSearch - Elasticsearch on EC2 - EC2インスタンス上でElasticsearchクラスタを構築 - AWS利用費が低コスト - Elasticsearch 機能を制限なく利用可 - 運用はご自身で。 -
EC2でなく、運用まで面倒見てくれるサービスがおすすめ。
RDBMSを利用するか、Elasticsearchを使用するかは状況によって使い分け。
UXデザインというマジックワードで玉砕した昔話とクラスメソッドでのデザイン活動
UX
デザイナとエンジニアの境界線が無くなってきている。
弁論術 - ロゴス(論理的に話す事) - エトス(信頼。誰が話すか) - パトス(情熱)
人それぞれに得意とする感覚がある 用核 言語 触覚 視覚
AWS Security Best Practices Whitepaperをガッツリ読み解く会
AWSが公式として出しているセキュリティのベストプラクティス。 具体的な設定方法は書いてない。
保護する必要があるアセットを定義
<> ベストプラクティスは、「必要最低限」だが、コストがかかる。 ある程度、緩く設定した方がいい。 問題発生を即座に検知、対応できる仕組みづくりをしておくほうが現実的。
1人1ユーザ。強くお勧め。 グループ使え。個人に割り当てたら管理が死ぬ。一人しか使わないポリシーとしてもだ。
移譲。 例えば、EC2で実行するなら、ユーザでなくEC2に権限を与えればいい。
アクセスキーは最後の手段。 原則として、IAMロールや一時的認証を使用する。
暗号化はELBで完結させて、それ以降は通常のHTTP というやり方がある。
カスタムAMI-Windows 必須でないデフォルト設定は無効化しておく。
EC2 Systems Managerがある。 エージェントをインストールするだけで使える。
abuse reportは無視しない。 セキュリティ用連絡メールアドレスを作成。
脆弱性診断
セキュリティ管理は楽になる。 やらないでいい部分が出来る。