Conf note
コンフィグの記述場所
Apache 全般に関する設定は「httpd.conf」に記述し、ディレクトリ単位で設定が必要な場合は「.htaccess」に記述する。
サーバの設定をいじれる場合は「httpd.conf」に記述しますが、共用サーバでは「.htaccess」に記述することで有効にします。
httpd.conf のパス
CentOS のデフォルトでは、
/etc/httpd/conf/httpd.conf
httpd.conf のパス:確認コマンド
httpd -V
Server compiled with....
-D HTTPD_ROOT="/etc/httpd"
-D SERVER_CONFIG_FILE="conf/httpd.conf"
httpd.conf のテスト
/usr/sbin/httpd -t
httpd.conf 基本設定
# サービスのポート番号
Listen 80
Listen 8080
# httpdデーモンのユーザ名・グループ名
User apache
Group apache
# サーバ管理者のメールアドレス
ServerAdmin root@localhost
# 意図したサーバ名を使用する場合にのみ指定。ただし、DNSに登録されているホスト名を使用する。
ServerName www.example.com:8
``
## httpd.confの設定確認
httpd -M
## キャッシュしない
/etc/httpd/conf/httpd.conf
________________________________________________________________________________
# キャッシュのクリア
【参考】
<https://server-setting.info/centos/htcacheclean-setting.html#htcacheclean_1>
## htcacheclean
htcacheclean -r 全消去します。 このオプションが指定するときは、apacheウェブサーバは停止しているものとします。 (もし、停止していない場合は、キャッシュにごみが残る場合があります。) このオプションは-dとは同時に使用できません。また、-tオプションを含んでいます。 ```