Apt get memo
https://qiita.com/white_aspara25/items/723ae4ebf0bfefe2115c
コマンド | 内容 |
---|---|
apt-get install [package] | パッケージのインストール/更新 |
apt-get update | パッケージリストの更新 |
apt-get upgrade | インストールされてるパッケージの更新 |
apt-get dist-upgrade | インストールされてるカーネルの更新(Ubuntu)/ディストリビューションの更新(Debian) |
dpkg -l [package] | インストールされてるパッケージの一覧 |
dpkg -L | インストールした時のファイルの一覧 |
apt-cache search [query] | パッケージの検索 |
apt-cache policy [query] | パッケージの検索 (インストール可能なバージョンの表示) |
apt-cache madison [query] | パッケージの検索 (インストール可能なバージョンの一覧) |
apt-get remove [package] | パッケージの削除 |
apt-get autoremove | 使ってないパッケージの削除 |
apt-get purge [package] | パッケージの削除(設定ファイルも) |
apt-get clean | アーカイブファイルの削除 |
apt-get autoclean | 使ってないパッケージのアーカイブファイルの削除 |
apt-get update
パッケージを管理しているDBを更新して、最新の状態にする。パッケージの更新自体はしません。
参照する場所は /etc/apt/sources.list に記述。
apt-get upgrade
インストールされているパッケージを全更新。
追加でパッケージのインストールが必要になった場合は更新処理を止めてくれる。
apt-get clean
パッケージをインストールするために拾ってきたアーカイブファイル( *.tar.gz とか)を削除
apt-get dist-upgrade
apt-get upgrade と似てるが、違いとしては、追加で新規のパッケージが必要になればインストールしたり不要になったパッケージは削除してくれる。とにかく最新にしてくれるコマンド。
ディストリビューションのバージョン更新もするので、ディストリビューターからのセキュリティパッチを充てる時とかによく使う。
apt-get remove [package]
指定したパッケージの削除。